2011年01月03日

雇用契約書に書く内容(9)(休日)

仕事を休んで良い日も雇用契約書に明記し、
ルール化しておいた方が良いですよね。

?休日と休暇って違いがあるのでしょうか?


…調べてみましたひらめき
『休日』は、もともと働く義務の無い日を指します。
一方『休暇』は、働く義務がある日となっているが、休暇理由が発生すれば、
働く義務が消滅する日を言います。

次項有と言う事は、
もともと休みとして決まっている日(曜日)については、
休日として記載し、
会社が休暇として認めるものがあれば、休暇を明記する、と言う事になる訳ですね。


休暇には、法律でその休暇が認められている年次有給休暇も含まれます。


では、休日、休暇とも、会社と従業員で勝手に決めて良いのでしょうか?
もちろん、×ですね。
ちゃんと休日に関しても法律が定めてあります。

法律では、休日を毎週少なくとも1回設けることになっています。
会社と従業員が10日に1日を休日とする雇用契約書で合意しても
その休日は無効となります。

多くの会社が通常日曜日は休日となるはずですから、
法律で求めている週1回の休日を日曜日とすることになります。
また、土曜日が休日の会社も多いと思いますが、
毎週土、日曜休日の会社であれば、
どちらの曜日が法律で求めている週1回の休日になるのか、
決めておく必要がある様です。

その理由としては、法律で求めている休日(法定休日)に出勤した場合には、
休日労働として、
通常勤務時間給の0.35以上の割増賃金を支払う必要が出てくるからです。
他の休日については、その休日に出勤した場合に
1週間の労働時間が40時間以上になる場合には、その時間分は残業時間分として
0.25以上の割増賃金を支払うことになりますが、
割増賃金が必ず支払われるとは限りません。



この部分までは雇用契約書に記載する必要は無い様ですが、
休日出勤しただけで割増賃金が支払われる『法定休日』と『法定休日では無い休日』は、
予め決めておく方が給与計算時などにトラブルになりませんよね。


(ちょっと詳しく調べてみましたー(長音記号1)



曜日で休日を決めることが出来る従業員とは別にシフト制などで
休日が曜日では決めきれない勤務形態を取っている従業員もいます。

ひらめきこの場合法律では、4週間に4日以上の休日を与えることと明記されています。

いつから4週間になるのか、4週間の起算日を明確にして運用する必要があるようです。

1週目が週の最初の日で2週目が週の最後の日であれば、
連続12日間、勤務する事が出来ることになりますね。
(週40時間勤務は守らないといけませんが…。)


シフト制の場合、雇用契約書には『シフト制により4週間4日の休日』と
記載する様になります。



次回は休暇についてご紹介しますend

posted by コスモス at 16:29| 雇用契約書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。