2009年12月12日

契約解除について

契約書には『契約解除』の手続きに関する内容も記載しておく事で、
契約後のトラブル防止につながります。

○契約解除についてはどのように定めておけば良いでしょうか?

→当事者の一方が契約した内容を契約の通りできなかった場合、
(業務委託であれば、仕事ができなかった場合)
契約の解除を行う事ができます。

契約書に契約の解除について特別の記載が無ければ、
契約した内容を契約通りしなかった場合に限り
契約解除が可能になりますが、
契約書に改めて契約解除に関する内容を書いておけば、
その他の理由においても契約解除を行う事が可能になります。

つまり、契約解除がしやすくなると言う事です。
通常、解除する場合には、催告と言って、
一方の当事者に契約内容を行う様に求めることになります。

この催告をして、一定期間経過しないと解除することが
出来ないのですが、契約書に
『催告を要せず解除することができる』と記載すれば
催告の必要もなく解除することが出来る様になります。


解除に当たって、一方の契約当事者に解除の通知(連絡)が
必要になりますが、これも契約書に
『通知催告せず解除することができる。』と記載されば
解除の際の通知も必要なくなります。
しかし、解除したことを伝えないのは、
あまりにも乱暴すぎますのであせあせ(飛び散る汗)通知はする様にしましょう。
(トラブル防止です!)


〜見積書の添付もトラブル防止につながります。〜
見積書に基づいて契約代金が決められますが、
数回に渡って見積書が書き換えられた場合などにより
見積書の確認ミスからトラブルが発生する事も考えられます。

このような場合には、最終的な見積書の写しを契約書に
添付する様にしましょう。

添付する場合には、契約書の本文と一緒に綴じて、
契印をすることになります。



posted by コスモス at 17:03| 業務委託契約書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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