2010年01月02日

契約書を紛失した場合

今回、契約書を書く事で契約書の重要性を知ったのですが、
こんな疑問を持つ様になりました。

○契約書を紛失した場合はどうすれば良いか?

→契約書自体を紛失した場合には、まず契約書のコピーが
あればそれが代替契約書となり、裁判でも証拠書類となります。

ただし、その契約書のコピーには、署名押印された箇所が
ちゃんとコピーされている事が条件となります。

パソコンで契約書を作れば、
その書式は保存してあるかもしれませんが、
それでは契約書紛失の際の代替契約書になりませんので、
契約書に署名押印後のコピーを取っておくと
万が一のために良いかもしれません。


では、契約書のコピーが無い場合には、どうすれば良いでしょうか?

この場合まず、もう一方の契約当事者の契約書を思い浮かべますが、
裁判になった場合には、相手方の契約書を証拠として利用するには、

○その相手方と契約をした事を証明する証拠の提出
○その相手方が契約書を持っている事を証明する証拠の提出 が
必要になります。
(ちょっと大変…あせあせ(飛び散る汗)、あくまでも裁判の場合です。
通常は取引をする程の信頼関係が構築されていると思いますので、
裁判以外ではコピーをお願いしても良いかと思いますが…。)


さらに、もう一方の契約当事者も契約書が無い場合には、
契約当事者双方での往復文書や社内文書、領収書、請求書
見積書などから契約書の存在を証明する事になる様です。


トラブルになった時、その取引を証明する時など
契約書は非常に重要な証拠となりますので
厳重に保管する様にしましょう。


posted by コスモス at 16:22| 契約書について調べる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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