2010年01月09日

契約書が無い時

今回は契約書が無い場合の契約について、
契約の成立を証明する文章が無い場合の対応方法を調べてみました。

位置情報帳簿
電話や口頭による取引が頻繁に行われる
継続的な取引関係にある当事者間では、取引を始める際には
基本契約が結ばれている事は考えられますが、
取引の都度、契約書に署名押印している訳ではありません。


このような場合には、帳簿が契約の証明となる様です。
主に『売掛金台帳』などを指します。
これらは法律上、保存義務があり(法人税法、所得税法7年)
法律上の根拠になりうる書類です。

売掛台帳に記載があれば、契約書なくても契約の存在を
証明する事ができます。


また、電話での取引の場合には、詳細な取引内容を確認できない為、
トラブル防止策として、電話聴取書を備えておくと
良いと思います。


位置情報メモ
簡単な走り書き程度のメモでも契約となるのでしょうか?
これは契約の文章内容には該当するかもしれませんが、
署名押印が無い場合には、
契約の存在を証明できない様です。

ただし、メモ書きが契約者本人の手書きで、
契約に合意した旨、日付、名前の記載があるメモであれば
契約を証明できる様です。
メモ書きも契約当事者本人による手書きを前提に
記入内容によっては契約を証明する書類となりえます。


位置情報納品書
納品書を契約の存在を証明する書類として成り立たせるには、
納品書控えに納品先担当者の印鑑やサインをもらえば
証明になる様です。サイン等がない納品書控えだけでは、
契約の存在を証明するのは難しいかもしれません。

posted by コスモス at 16:51| 契約書について調べる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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