2010年05月28日

雇用契約書に書く内容(2)

業務委託契約書を作成した事があるのですが、
それ以上に雇用契約書は作成にあたって
色々なルール、『法律』が決められているようです…。

(作成が大変だぁー(長音記号1)

でも、採用が決まり、これから働き始める人の事を考えると
ちゃんと作成しなければなりません位置情報


雇用契約書を作成する際には、
必ず書いておかなければならない内容がありました。

前回お伝えした…

@、雇用する契約の期間

A、勤務場所と仕事内容

B、始業・就業の時刻、休憩時間、休日、休暇、並びに
労働者を2組以上に分けて交代勤務させる場合の
勤務時転換に関する内容

C、給料の決定、計算及び支払いの方法、
給料の締切り及び支払いの時期、昇給に関する内容

D、退職に関する内容

これらは明記する必要があるので、当然採用日前までに
会社側として決めておかなければなりませんね。

(それ以前に求人募集を行う際に決めてあり、
面接等で説明しておくことが必要だと思いますが…。)


さて、今回ご紹介する内容は、
既に会社の制度等で決められている場合には、
雇用契約書に書いておかなければならない内容です。

(番号は前回からの連番で紹介します。)

E、退職手当の対象となる従業員の範囲、
退職手当の決定、計算と支払いの方法の時期に関する内容

退職手当=退職金は、会社によって、
その内容が色々の様ですね。

その会社で長く働きたいと考えている方にとって、
生活設計の上でも重要な内容と言えます。


F、退職手当を除く臨時の賃金等及び最低賃金額に関する内容

これは賞与、ボーナスに関する内容ですね。
働く上でこういった金銭に関する会社の内容は、
従業員も充分理解しておく必要がありますね。


G、従業員に負担させるべき食費、作業用品等に関する内容

仕事上で会社が一部負担する様な内容について、
会社側で既に決められているものがあれば、
雇用契約書に書いておく事になります。

これも働き始める上で知っておきたい事ですよね。

H、安全及び衛生に関する内容

ちょっと難しく聞こえますが、
職場における安全、健康を確保するために
会社側が行っている事が記載されています。
深夜業務や建設業など危険を伴う業務で働く方は、
要チェックですね。

I、職業訓練に関する内容

会社が行う研修などの内容が記載されています。


J、災害補償及び業務外の傷病扶助に関する内容

仕事中、仕事外で発生した怪我などについて、
どのような補償が会社に設けられているか、
記載されています。


K、表彰及び制裁に関する内容

文字通り、会社で定めている従業員への表彰制度、
制裁制度があれば、その内容を記載することになります。

L、休職に関する内容

これは意外と大切です、怪我等の理由で
出勤が出来なくなり、休職を余儀なくされた場合の取扱いです。

働き続ける以上、確認しておく必要がありますね。


以上、最大13項目雇用契約書に記載する内容があります。
結構あるなぁー(長音記号1)と思いましたが、
どれも重要です、しっかり作成したいと思います。



posted by コスモス at 19:49| 雇用契約書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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